CASIO MT-105 解析日記(3)

ちょっとだけ進展。
DAコンバータかなーっと思っていた抵抗群のところをアンプ付きのスピーカーで当たって
行ったところ、コード、BD+TAM、SD+HHと思われる出力が見つかった。
一応メロディ用の音色を出せるところも見つかったけど、少しリズムの音が乗っていたので、
完全にばらすには、パターンを追いかけてカットするのが必要そうな感じ。

今日はオシロで見てないけど、恐らくコード、BD+TAMは矩形波、SD+HHは擬似ノイズ。
メインの音色とあわせると、8〜9音ぐらいの同時発音になるのかな。8ビットの石でよくがんばってるよなぁ。。

リズム系の発音を外部のトリガーでやりたかったけど構造的に難しそうな感じ。
さて。どうしようかな。